弊社ではホームページの雛形として株式会社ベクトル様が開発を手がける大変高機能で使いやすいビジネス向けWordPress用テンプレート「BizVektor」を採用しています。
実は、今ご覧の弊社サイトも「BizVektor」で作成しております。しかも、ほぼ基本機能のみでここまで作り込むことができています。
企業サイト向けテンプレート「BizVektor」の特徴
BizVektor公式サイトで公開されいる特徴と弊社からのおすすめポイントをご紹介します。
公式サイトで紹介されている特徴
- 柔軟性の高いデザイン
- BizVektorの中でデザインパターン複数選べる!
- 色が簡単に変更出来ます。
- スマートフォンにも対応!レスポンシブウェブデザイン。
- トップページの画像は写真をアップロードして変更可能。トリミングも行えます。
- 柔軟性が高くスタイリッシュなグローバルナビゲーション
- 企業サイト向けの構成に最適化
- パンくずリスト標準装備
- ローカルナビゲーションも標準装備
- ホームページのゴールの一つ「お問い合わせ」
- ビジネス用ウェブサイトに適したトップページレイアウト
- 企業サイト制作に大いに役立つインデックステンプレート!
- SEO対策・検索エンジン最適化
- SEO、ソーシャルメディア連携を意識したheadタグの最適化
詳しくは公式サイト内のBizVektorテーマとはをご覧ください。
大変高機能で見ているだけでわくわくするテンプレートです。
弊社からのおすすめポイント
企業サイトにほしいものが最初から全部入り
弊社ではBizVektorの他に有料テンプレートのライセンスも保有しておりますが、正直申し上げますと、オーソドックスな企業サイトを構築するのであればBizVektorの方がずば抜けてデザインも良く高機能です。
ビジネス的なデザインが向かない一部の業種をのぞいては、現状、お客様に最もおすすめしたいWordPressテーマです。
ちなみに今ご覧になっている弊社サイトもWordPress(システムの土台)とBizVektor(雛形)で構築しております。
商用でもライセンスが無料!
BizVektor公式サイトQ&Aにも記載がありますが、開発元の企業でさえ、同様のWordPressテーマをイチから開発して有償で提供するのであれば最低百万円からでないと受けられない旨の回答をしています。大変に高機能なシステムです。
開発元の企業では、有料化した場合の動作保証等が今後の開発の足かせになると判断しているようで、弊社もこれに共感いたします。また、社会貢献、中小企業振興の願いも込められているとのこと、弊社は深く賛同いたします。
オープンなので開発が早くニーズも反映されやすい
BizVektorはオープンソースライセンスのもとで開発されていますので、利用はもちろんのこと、開発に参加することもできます。
開発に参加というと難しく聞こえるかもしれませんが、公開されているフォーラムでバグの報告をしたり、前向きな提案をしたりすることでプロジェクトを応援できます。良いアイディアであれば機能として採用されるかもしれません。
この点において、個別企業が閉鎖的な環境で開発する他のシステムよりも優れています。
その他のポイント
オープンであるがゆえ使用は自己責任
BizVektorと土台のWordPressはいずれも所有者という概念のない、共有資産です。
使用は自己責任となりますので、万一損害が発生しても賠償請求すべき相手方が存在しません。
フッターに開発元の表記が小さく入ります
フッターのコピーライトを消して、弊社もしくはご依頼者様が独自に開発したかのように装うことは技術上、一応は可能です。
しかしながら、無償でこのような素晴らしいシステムを公開してくれていることに対する賞賛と、より広く紹介したいという思いを込めて、弊社はクレジット表記を削除しないままご提供させていただきます。
ちなみに、フッターのリンクがSEO(検索エンジン最適化)の上で不利益をもたらすという認識は全くございません。現に弊社もそのまま使用させていただいております。
それでもどうしても開発元の表記を消したいというお客様には、開発元が提供している有料プラグイン(表記を消す機能)をご紹介いたします。